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映画を観ました

  • yukink0
  • 2018年5月23日
  • 読了時間: 2分

そういえば、創作漫画の活力になればと思いまして2本の映画を見ました。

「博士の愛した数式」と今年リメイク版が間もなく上映されますが「50回目のファーストキス」。2本とも、主要人物が記憶障害を抱えていて一つのキーワードにもなっている映画なんですが・・・

博士の愛した数式はどちらかと言えば記憶障害と言うよりは数式が大きなメインテーマでしたね。

博士が事故の後遺症によって記憶が80分しか持たないんですけど、そこに身の回りのお世話をする家政婦さんが雇われてきます。物語は家政婦とその息子視点で進む感じでしたね。

正直数式は「???」ってなってしまったのですが終始静かに進む映画でしたね。娘が寝てからひっそりとちまちまみていたりしたので、いつかもう一度見直してみたいです。

そして50回目のファーストキス、こちらは完全に記憶障害がメインテーマでした。

ヒロインの女性が一日しか記憶が持たない設定なんですけど、外国の映画だからというのもあるのかあまり重さをいい意味で感じませんでした。ただ下ネタが多かったような・・・私があまり洋画を見ないからと言うのもあるかもしれないんですがこんなものなんでしょうか?でも最後はハッピーエンドですっきりしましたね。

しかし実際に一日しか記憶が持たなかったら・・・大変なんだろうなあ・・・(語彙力が壊滅的にない)

それでも過去より未来よりも「今」を一生懸命に生きている、そんな主人公、陽太が描けたらいいなあ・・・とぼんやり思ったのでした。


 
 
 

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